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義歯・入れ歯
義歯入れ歯とは?
虫歯などの原因で失ってしまった際に、歯の無いところを補う取り外しタイプの物をいいます。入れ歯には大きく分けて、総入れ歯(総義歯)と部分入れ歯(部分床義歯)があります。
入れ歯は保険治療ではプラスチックのものしか選ぶことは出来ません。プラスチックの入れ歯は、噛む機能にはまったく問題ありませんが自費入れ歯に比べると、快適さや食べ物の味わいで劣る部分があります。
自費治療の入れ歯は、様々な材料があり、より快適で体に優しいものがあります。
下記で詳しく解説しておりますので、ぜひご覧頂きご検討ください。
義歯入れ歯の種類
ノンクラスプデンチャー(バネのない入れ歯)
部分入れ歯(ブリッジ)には基本的に金属のバネがあり、そのバネを残っている
歯にかけて入れ歯を安定させます。 ノンクラスプデンチャーは金属のバネが見えることのない、「自然」な審美性を 追求した入れ歯(義歯)です。 |
・弾力性のある床で維持させる為、メタルクラスプが不要。審美的に非常に優れた義歯が製作可能に。
・床が薄く装着感に優れ、軽量(従来の1/2以下)なので異物感を抑えることができます。
・無味・無臭・ノンアレルギー素材を使用。レジンアレルギーの心配もありません。
ルシトーン
アメリカで開発され20年以上の臨床実績をもつ現在も進歩している義歯用樹脂です。
今まで気になる金属だった部分を歯ぐきと同色の樹脂で作ることで目立たなくなり、見た目もよくなりました。
非常に軽く、精度も優れているので快適にすごせます。
バルプラスト
バルプラストとは、入れ歯を固定するための金属のバネをなくし、見た目の良さを高めた入れ歯です。
やわらかい樹脂製の材質で、金属のバネのように固定する歯を傷めることがなく、やさしく包み込む感覚で固定します。
軽くて薄く自然な装着感で、金属アレルギーの方も安心して利用できます。
保証システム |
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自費治療に関しては保証システムをご用意しております。 ※症例によって異なりますので、詳しくはお問合せください。 |
義歯・入れ歯のメニュー
自費の入れ歯
ハイグレードタイプ ステンレスメッシュ (自費) |
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ステンレスメッシュ 網目状にミクロの孔が無数にある特殊な金属を使っています。この孔によって食事の時の味も温度も瞬時にお口全体に広がり、特にビールの泡などは口全体で直接実感できる入れ歯です。部分入れ歯については、大部分の歯が抜けてしまった上あごの部分入れ歯に適用できます。 |
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ハイグレードタイプ 純チタン・チタン合金 (自費) |
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純チタン・チタン合金 チタンは体内に埋め込むことが出来るほど安全性の高い金属で、口の中では金属味がほとんどありません。金に近い硬さの純チタンとプラチナに近い硬さのチタン合金があり用途に応じて使い分けをします。 |
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スタンダードタイプ (自費) |
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超硬質コバルトクローム合金 永く入れ歯用材料として使用され、信頼性も実績も高い材料です。スタンダードタイプには超硬質の材料を使用することで丈夫さや薄さを限りなく追求し、自然に近い装着感や快適感が得られます。人工歯の埋め込み部分に金メッキをほどこすことにより、プラスチック部分を自然な色に仕上げることもできます。 |
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エコノミータイプ (自費) |
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コバルトクローム合金 永く入れ歯用材料として使用され、信頼性も実績も高い材料です。エコノミータイプは金属床の基本的な良さを生かしたお求めやすい入れ歯です。 部分入れ歯も基本的な良さを生かしつつも、歯にかかるバネのデザインを限定するなどして、同じくお求めやすい入れ歯になっています。 |
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保険の入れ歯
保険 入れ歯 (保険) |
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プラスチック 保険適用 保険では使用できる材料やデザインに制限があります。基本的にすべてプラスチックのため分厚くなり快適さが損なわれたり口の中で熱が伝わりにくくなりますが、噛むという基本的な機能については変わりません。 |
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スマートデンチャー |
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スマートデンチャー 柔軟性のある改良型特殊 樹脂を使用した最新の入れ歯です。 バネ(止め具)の部分に金属を使用しないため、入れ歯を入れていることが悟られないほど、非常に見た目の優れた入れ歯です。 素材も薬事承認されているため、安心して使用できます。 |